第1回例会

1. 義歯の長期使用等により骨吸収した下顎臼歯部へのインプラント治療2 ケース。試行錯誤しながら外科治療を行い、一例は最終補綴に至っておりませんが、現時点までの治療経過を発表いたします。
2. 骨吸収が著しく、インプラント治療を希望されているものの、現在の私の技術では対応が困難な2 ケース。（相談症例）垂直的骨造成、インプラントオーバーデンチャー等のスキルがまだないため、対応しきれておりません。知識経験豊富な先生方にご指導のほどいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

「インビザラインを用いた矯正及びインプラント治療」
片岡 優 先生（笠間市開業）

1. 右上１番の先天欠如において、インビザラインを用いてスペース確保の為の矯正治 療をおこない、インプラントにて補綴処置をおこなった症例をご提示させていただきます。