日程 | 2017年10月4日(水)20:00~22:00 |
場所 | 株式会社岩瀬歯科商会 水戸支店 セミナールーム |
内容 | 「スポーツ外傷における非観血的整復処置の1例」 歯科医師 渡邉 恭伸 先生(日立市開業) 顎顔面領域の外傷は、交通事故、転倒、スポーツ外傷等様々な原因が考えられますが、交通外傷は緊急性や頭部損傷の危険性のため、医科の受診が優先されることが多く、受傷直後の歯科受診は少ないと考えられます。一般開業歯科医において、転倒やスポーツによる外傷は多くの先生が経験され、様々な対応に苦慮されていることと思います。今回硬式野球練習中のイレギュラーの打球によって、上顎の4本の歯牙を含む割と広範囲な歯槽骨骨折の症例を経験し、非観血的な整復処置にて良好な結果が得られたので、今回供覧し、会員の先生方に意見を伺いながら、対応や処置について再考する機会が得られれば幸いと考えます。 「インプラント上部構造の製作時期について」 |
参加費 | 会員:無料 |
参加者 | 18名 |