日程 | 2017年2月15日(水)20:00~22:00 |
場所 | ケーオーデンタル株式会社 水戸営業所セミナー室 |
内容 | 治療を行う前の診断について(重度BRXによる咬合平面、咬合高径の自分なりの診断と見つけ方) 歯科医師 高野 柳一 先生(いわき市開業) ISIに入会させていただき、日々精進しなくてはいけないと痛感する毎日ではあります。多くの先生達の発表でいつも出てくる言葉に、“診査、診断”という言葉がよく出てきます。 診査、診断とは一言でいうことはできますが、実際はどのようにされているのか?と疑問に思っていました。患者の口腔内をみてどこが問題なのか、何をもって治療が必要と判断したのか?多くの先生達は、それぞれ理由があって治療を行っていると思います。そこで今回自分が診療で行っていることを皆さんにみてもらい、実際に診査、診断とは何か?何が足りないのか!などを一緒に考えてまたご教授していただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。総義歯治療入門 歯科医師 菊池 健志 先生(常陸太田市開業) 「どうせ義歯だし、しょせんこんなモノか」というあきらめ。噛んだところバイト、取れたところ印象、傷ができればば削りまくり。エンドレスで義歯調整が終わらないという悪循環。総義歯は昔から苦手でした。こんな自分でも、一から総義歯を学ぶ機会を得て、今では総義歯治療に大きな可能性を感じております。単なる義歯製作ではなく、総義歯治療としての義歯製作について、症例を交えて意見交換していきたいと考えております。 |
参加費 | 会員:無料 |
参加者 | 18名 |