日程 | 2017年4月12日(水)20:00~22:00 |
場所 | 株式会社岩瀬歯科商会 水戸支店 セミナールーム |
内容 | IOD(インプラントオーバーデンチャー)の臨床的スタンダードと自己の臨床基準の考察 歯科医師 寺門 正徳 先生(那珂市開業) IODの応用は、オステオインテグレーションタイプ以前のインプラント治療でも利用されていた報告がある。外科主導のインプラント治療時代では、骨量や経済的側面から固定性補綴物が不可能な症例に応用されることが多く、症例報告はあるもののエビデンスベースとなる論文・成書がなかったことは周知であると思う。 2002年のコンセンサス会議以降多様な論文が発表され、今日ではCAD/CAMの普及により、さらに多くの研究結果や症例を勉強できるようになった。そしてインプラント治療オプションの一つとして臨床応用するに至っている。しかし治療のガイドラインは、メーカーによってもスタディーグループや大学研究においても統一されたとは言い難い。そこで会員のみなさんと臨床的スタンダードについて、また文献からの考察と自己の臨床基準について考察してみたいと思う。京セラ株式会社新製品のご紹介とFINESIAインプラントシステム発売記念講演会について 京セラ株式会社メディカル事業部歯科東日本営業 國光 貴大 先生 この度今年度7月17日より京セラ株式会社より、新インプラントシステムが発売予定となりました。今回、茨城インプラント研究会様より貴重なお時間を頂きましたので、京セラ株式会社の新製品の特長をご紹介させて頂きたく思います。何卒、宜しくお願い致します。 |
参加費 | 会員:無料 |
参加者 | 21名 |