web例会報告 2021.7.14

加藤真人先生  スマイルデンタルクリニック(茨城町)
演題 マイクロスコープを用いたダイレクトボンディング
抄録
 CRといえば、適当な治療で、大きく削るインレーがちゃんとした治療だと刷り込まれてきました。
しかし、現在 臼歯部修復のファーストチョイスは、CR充填です。
削る量も少なく、審美的で、材料代も少なく
一回の治療で終了するなど、非常にメリットが大きいと思います。
マイクロスコープ、ラバーダム、eenoフラット、EVA04コントラなどの小道具を使うことにより、CR充填の可能性は大きく広がります。
当院で行っている、ダイレクトボンディングの症例を供覧して、CR充填の楽しさがお伝え出来ればと思います。

例会報告

参加人数 15名