日 時 | 2019年2月6日(水)20:00~ |
会 場 | 株式会社岩瀬歯科商会 水戸支店 3階セミナー室
茨城県水戸市白梅2丁目8-18 Tel. 029-225-6543 |
参加費 | 会員:無料、非会員:10,000円 |
内 容 | 「私の根管治療及び根管充填法の治療順序と、その使用器具、薬剤、充填剤と各症例について」
歯科医師 今井文彰 先生(水戸市開業) 根管治療は、大きく分けて①抜髄症例と②感染根管症例がある。そのうち②は、(a)失活しているが根管治療が行われていない症例と、(b)再根管治療の症例に分かれ、(b)は、(b-1)開放根管の症例、(b-2)開放根管でない症例に分けられる。これらは、いずれも関連ある症例なので、その治療順序を総合的に分類し、治療方法を検証し、それぞれ特徴のある症例も多数提示してみたい。
「サージカルガイド作製における歯科用3Dプリンターの有用性」 歯科医師 中井巳智代 先生(境町開業) インプラント治療において、歯科用デジタルCT撮影の診断に始まり、口腔内スキャナーの活用、またその両者のデータをもとにしたサージカルガイドの作製、アバットメント、上部構造の製作などデジタルデンティストリーの進化にともない、現在はそれらをチェアサイドでシームレスに行うことができるようになりました。 今回は、特にインプラントサージカルガイドの作製について、当院で頻用しているセレックガイドⅡやIOSのデータをSTLで書き出し、CT撮影のダイコムデータとマッチングさせ、3Dプリンターで出力した3Dプリンティングガイドについて、その特徴や有用性、メリット、デメリットなどについてお話しさせて頂きたいと思います。
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定 員 | 20名(先着順) |
例会終了後に懇親会を開催します。懇親会への参加も是非お待ちしております。
例会報告
参加人数 18人
ご参加いただきありがとうございます。次回例会は3月6日開催予定です。