web例会 2022.9.14

『当院におけるIOS活用法』

茨城町 たかつち歯科医院

高槌 力弥

昨年12月の第1回ISIナイトセミナーでKNデンタルの中島先生より「IOSを活用したデンチャー&ボーンアンカードブリッジ」という演題で講演がありました。デジタル臨床の今後の可能性について歯科技工士という立場から示唆に富んだ数多くのお話があり、デジタル化を進めている先生方には大いに参考にして頂けたかと思います。講演の中で私の症例を何件か使って頂いたので、会の方からお話があり、今回の発表となりました。
私の診療室では2010年にセレック3を導入し、2016年にオムニカムに機種を変更しました。しかし、3ユニット以上のケースでは従来法のシリコンによる印象で対応していました。その後2020年にTORIOS3の導入を期に全症例でIOSによる印象が可能となりました。
IOSの特性を理解し、欠点をカバーすることで従来法のシリコン印象法と同等、もしくはそれ以上の精度を中島先生と追及してまいりました。今回は当院におけるIOSの活用法についてお話させて頂きたいと思います。